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「自民党をどげんかせんと」 東国原知事、国政に意欲

2008年10月5日3時2分印刷ソーシャル記者の質問に答える東国原英夫・宮崎県知事=4日午後9時37分、東京都港区、福留庸友撮影宮崎県の東国原英夫知事は4日夜、次の総選挙への立候補をとりやめた宮崎1区の中山成彬前国交相の後継として自民党執行部が擁立を検討していることについて「自民党が候補を立てられなかったりすると、選択肢は民主党と共産党しかない。宮崎県にとってはどうか」などと述べ、国政転身に意欲をにじませた。ただし、「私はあくまでも県民の負託を受けて知事の職を担っている。県民、議会、県職員に国で汗をかいてこいという声があれば、話し合う」とも語り、総選挙に立候補するにあたっては県民世論などを見極めた上で、判断する考えを示した。東京都内で記者団に語った。東国原氏は「どげんかせんといかんのは国政ですか、県ですか」と問われ、「国政です。地方切り捨ての格差社会にしたのは、国政じゃないですか。自民党ですよ。自民党をどげんかせんといかん」と答えた。また、「国交相が辞めるということは、私が知事選に出馬した時の、前知事逮捕と同じような状況だ。九州の中でも遅れている地域で、大臣、党を担う人材が出ないことは宮崎にとってマイナスだ」とも述べた。東国原氏擁立の動きに対し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は4日午後、福岡県大牟田市での記者会見で「1期目で投げてしまうような知事なら、県民は評価しない。国政に転出すれば県民の落胆は計り知れないものがある」と牽制(けんせい)した。一方、中山前国交相は4日午後、宮崎市内のホテルで記者会見し、政界引退を正式に表明した。アサヒ・コムトップへニューストップへ

[引用元:朝日新聞]

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